社内転職

 入社したときに希望していた部署ではなかった、希望部署に配属されたけれど日常業務をこなしていくうえで異なる分野に興味が出てきた場合、むやみに会社を変えるのではなく社内の部署に異動願いを出すのもひとつの転職だと思います。

実際に異動願いを出すのではなく、半期や1年に一度の面接のときに上司に宣言するのがオススメです。それ以外の時期に異動の話を持ち出すのは賢明ではありません。その時期がくるまでは自分の仕事をしっかりこなし、評価を高めることに専念します。そうすることで上司のお墨付きをもらうこともできます。

 

 実際に外部から新しい人材を取り込むより、社内事情に精通した人間を配置換えさせることのほうが会社としても大きなメリットになります。自分が他の分野に興味があることは、言わなければ誰もわかってもらえません。とにかく表明することが大切です。違う分野に行きたいという情報があれば、そういった機会があったときに話が進みやすくなります。興味があるだけではなく、実務に即した知識をアピールすればさらに異動のチャンスは増えると思います。たとえば法務に異動したいのであれば税理士試験に合格した科目があることや、総務に異動したいのであれば社労士や行政書士の資格が有効に働くと思います。